催事名
ギャッベ展
会期 9月29日(木)〜10月10日(月) AM10.00~19.00
会場 手織りじゅうたんのマツバラ
名古屋市千種区山門町2丁目50-5 052-762-4855
地下鉄 覚王山 (1番) 出入口 すぐ 10秒
店内のじゅうたん ”ギャッベ&キリム”
気の会える作品に出会えます様に、遊びがてら寄って下さい
ギャッベとても良い物があります。
素朴なデザインと美しい色、そして優しくあたたかな肌ざわり、『ギャッベ』はその昔から、ペルシャ南部・ザクロ山脈の砂漠とわずかな草原に住む遊牧民・カシュガイ族の女性達によって織り継がれきた芸術的カーペットです。
その優れたデザイン性、アート性、色彩感覚はヨーロッパでいち早く認められ、現在では世界中の人々に広く、深く愛されています。
こんな素朴で悠長な時間の流れの違う所で出来上がった ギャッベじゅうたん。 わたしたちが 1枚、1枚、大亊に選んだ作品を見て下さい 良い物を大切に長い事、使いさせてもらいましょう
イラン遊牧民 カシュガイ族は女性は全員大人も子供もじゅうたん作りにお手伝い 糸をコマで紡いでいます この糸が絨毯になります。
ギャッベじゅうたんの道具は平地に置いた簡単な物です(遊牧民だから、又移動しますので)。だから素朴なじゅうたんが出来るのです。
ギャッベを織ている所に、おジャマして私共(松原夫婦)記念撮影です。
カシュガイ族が生活をしてる所は、海抜1500mぐらいです。廻りには、大きな木が少なく小さな灌木が多くあとは砂漠です。(典子さん)
カシュガィ族の娘さん 彫り深くスマートでとても綺麗なです。
簡単なテント生活で、とてもアートな感覚です。 雨は非常に少ないそうです。 イランは5000m位ある山脈があり 万年雪が解けて 流れ出る所がオアシス(テヘランやイスファハンやシーラズの町)になっています。雪解け水が通る水路付近は緑豊か 後は砂漠だそうです。
ゾラバリーさんを中央にカシュガイ族のテントでパーティです。 私達仲間が 山の中まで来てくれたと歓迎してくれました。
この食事の数と量を見て下さい、すごい美味しそう、でもこれは私達だけでなく ここにいる遊牧民の人々も含めた量だそうです。嬉しいですね!!感激しました!!