大茅輪くぐり( 城山八幡宮)
7月15日.16日17日 午後5時〜9時
無病息災.諸難消除.健康長寿 同時開催 赤丸神事(虫封じ)
茅輪くぐりの由来
神代、素戔鳴尊が旅の途中、蘇民将来と巨旦将来の兄弟二人に
宿を求めたところ、裕福な弟巨旦は断り、貧しい兄蘇民は心よく
お泊めし親切にもてなしました。尊はお礼として蘇民に「疫病が
流行した時は腰に茅の輪を著けておれば防げるであろう」と
教えられました。その後疫病が流行り、茅の輪を著けた蘇民の
一族は助かり、著けていない巨旦の一族は滅びた故事に由来し
ています。現在では、茅輪くぐりの神事として暑く人々に信仰されて
います。『備後国風土記逸文より』
城山八幡宮 〒464-0045 名古屋市千種区城山町2−88
厄除開運.交通安全祈願の大社. 末森城址鎮座